20/MarIn today's session, I found Mary was the member of famous music family in Ireland(She gave me her CD and her real name was on the credit)! She said it was difficult for her to remember my name and I decided to write my name on my …
前回S・スコット、D・ハストの本を翻訳していた方の本です。アイルランド音楽関係のイベントでもしばしば名前をうかがいます。 この本はアイルランドの教育制度や政治の歴史的な変遷や、他文化との比較のよって、アイルランド伝統音楽がいかに変化し、受け入…
この本の著者であるキアランカーソンは、この前に紹介した栩木氏の本に出てくる、北アイルランド出身の詩人、音楽家の方です。この方は他にもアイルランド伝統音楽のあり方について書いたLast night's fun をはじめとした素晴らしい本を書いているそうなので…
11/Mar Last friday, Ihono, Ben, and I drunk together in the pub and we decided to travel around the Ireland together(BTW, drinking together, we noticed that Ben knew a lot of japanese dirty jokes lol) Today we left Dublin after eating lu…
サークルの寄贈本としてあったので読んで見たのですが、これまで読んだ本の中でもアイルランド音楽の不思議な魅力を感じるには一番の本なのではないかと感じます。通常アイルランド音楽の本となると、アイルランド音楽の歴史や楽器、リズムの説明、そして代…
この本の素晴らしいところは、アイルランドだけでなく、スコットランド、ウェールズにおけるケルト文化も含めて一冊にまとめているところです。 普段アイルランドに関する本ばかり読んでいるのですが、スコットランド、ウェールズに関しては知る機会がなかな…
中学校の時にこじらせて買って以来読んでなかったのですが、久々に読んだらとても面白かったんですね。 なんというか、僕は普段小説にのめり込む、ていう経験をめったにしてなくて、それというのも初心者のくせに頑張ってヘッセやらカフカやらジョイスやらベ…
アイルランドに関する数多くの本を読んできましたが、少なくともアイルランドに興味があって、アイルランドに行ったことがある人が楽しく読める本として、この本は日本語で書かれた本の中ではベストの本だと思います。音楽はもちろん、詩や遺跡など様々な文…
1/MarStorm has come. Dublin bus all stopped and so Hiro was stuck in musty hostel all the day. I heard that my friends Kai and Momochi could not get back to Japan because all the flights were cancelled. That's too bad... According to the w…
日本で、とあるアイルランド音楽のセッションに関する書物が一時期アイルランド音楽演奏家の界隈で話題になりました。ある方はよくできた本だという一方で、ある方は冗談として読むにはいいが間に受けてはいけない本だ、誤解を招く、と批判していました。私…
20/FebMy left ring finger aches and it may be because I play banjo too much and too strongly. I need to relax when I play it.I made sandwiches with palma ham in the morning and it was so delicious and luxurious.BTW! my friend fiddler Kai c…
下山晴彦教授の、「よくわかる臨床心理学」を留学中に読んだので、今更ですが改めてその内容についてまとめてみました。この本は下山晴彦教授の編ですが、その執筆には数多くの心理学関係者が携わっています。その専門分野もバラバラで、それこそ精神分析で…
司馬遼太郎のアイルランド紀行の下巻を読みました。上巻の終わりにようやくアイルランドへと上陸した司馬遼太郎一行ですが、このか 巻では西へ西へと向かいます。 個人的には、自分も行ってきたアラン島やキラーニーの情景がでてきて、非常にノスタルジーを…
坂の上の雲で有名な司馬遼太郎の、街道をゆくシリーズのアイルランド編。とにかく司馬遼太郎の知識量が半端ではないので、旅先で見た景色や会話が、須らく別の専門分野と結びついていくのをひたすら眺める本です。 私事ですが、アイルランドの大学に半年留学…
10/FebI wrote an essay for Irish music class but it was rather live music report. As a musician from Cobblestone, I finished it in a second. It was a piece of cake haha. I personally really enjoy student life in Ireland because I can deal …
1/FebI got one pound again in the busking. It seems I may get enough pound to travel UK from Feb to May. In today's class, the teacher played Irish harp for us. It was fantastic and was impressive to me that I could enjoy Irish music playi…
22/JanI hate dublin bus! It sway a lot and so it is dangerous to move to the seat,,, In addition, the machines for leap card are often out of order! However, different from Japan, we can sit in the morning ...From today, classes have start…
10,Jan I drunk five pints yesterday and I hanged over and took awalk around Dublin.It was so refreshing that my headache disappeared. Today I did busking for the first time. I played just 1hour and fortunately I got some tips...!After that…
Hi. It is a long time. Now I study at University College Dublin and live in suburban area of Dublin. I decided to write about my life in this dirty old , but beautiful town. - 2.Jan I departed from Narita airport and had a long journey to …
何度か図書館で借り直してじっくり読みました。____下山先生は認知行動療法が専門なので、他の本でも認知行動療法の話をひたすらしており、本自体の内容によっては少しズレていたり冗長に感じることも多いのですが、この本は認知行動療法を学ぶ、ということ…
留学を1週間後に控えた身なので、気になって読んでみました。_____正直なことを申し上げますと、僕は学部留学であることもあり、あまり自分にはためにならなかったです。あと、留学先がアメリカを想定されていたので、その他の留学先に行く人はなかなか当て…
この本は、とあるサイトで「臨床心理学について学ぶならなくてはならない本」として紹介されていたので、気になって読んでみました。______大学では、 下山先生の臨床心理学入門の授業を受けていましたが、下山先生は(彼の授業を受けたり、著書を読んでもわ…
トラベルジャーナルの出すヨーロッパカルチャーガイドの10は、アイルランドの文化についての本でした。これがなかなかアイルランド文化を多面的に見ながら良くまとまっている本でかなり感動したので、こちらでレビューをしたいと思います。アイルランドを知…
なんと農学部の図書館にたまたまあるのを見つけました。しかも、アイルランドを訪ねて飲んだアイリッシュウイスキーの話まで書いてある(!)とのことでした。そもそもウイスキーの語源はゲール語で「水」を表すuisce からきてるわけで、アイルランド発祥なんで…
まさに今この先生の授業に向かいながら書いてます。_____前回読んだイギリス版に続いて、アメリカ版も読んでみようかなと思って読みました。なんというか、どちらかというとアメリカに留学するつもりのなかった私からすると、アメリカの心理学者の紹介本とい…
久々に惡の華を読んだ(漫画の方ね)これから断りのない限り、惡の華、は全て押見修造作の漫画作品のことを指します。かなり心にくるものがあったので、普段は読書記録とかしているこのブログに思いの丈を綴らせてください。_______当時俺はこの作品が大嫌…
僕は一月からアイルランドに留学するのですが、そこでアイルランドの歴史についての授業を取ろうかと思っています。そうした中で、アイルランドの歴史について最低限の事は知っておきたいと思って読んだ一冊です。思えば、アイルランドの歴史を現地で学ぶと…
丹野義彦「イギリスこころの臨床ツアー 大学と精神医学・心理学臨床施設を歩く」を読んでイギリスの大学や精神病院など、心理に関わるスポットを紹介していく本。その一方で、こころの臨床ツアーと銘打ちながら、大学に関しては他学部の説明や、大学のある街…
前に河合氏の心理療法入門と、ユング心理学に関する入門書について書きました。しかし、フロイトやユングを始めとした先人達の提唱した伝統的な心理療法は、特に欧米では、現在ではあまり用いられていません。よく考えてみれば夢分析などの方法はその科学性…
前に書いたのですが、僕はサークルでベネズエラ音楽をやっています。そこでお世話になっているのがこちらの教授で、そういう意味で(おこがましい表現ですが)見知った教授の本を読むのはあまりなかった経験で、一抹の気恥ずかしさを感じながら拝読しました。…